「口頭試問」型指導で偏差値50台から物理・化学を難関大レベルにするまでの平均的な流れ

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「口頭試問」型指導で偏差値50台から医学部・難関大合格までの平均的な流れを解説します。

物理・化学で伸び悩んでいた生徒が、アテナイの指導でどのように変わっていくのか、この記事を読んでイメージいただけます。

高校3年生・既卒生の1年間の実際の平均的な流れ

※入会時の生徒の学力により異なる場合があります。

【1〜3ヶ月目】苦手克服フェーズ(偏差値40~60)

「問題が解けない原因は知識不足であることがよくわかりました」

「何を覚えて、どこまで考えれば良いのかコツをつかみました」

口頭試問の指導に慣れて、返答の精度が上がってきます。定義や定理など何を覚えて、どのように理解すれば良いか要領を得てきます。予習の段階で、何を聞かれるのか予想がつき、理系科目の学習方法を理解できるようになってきます。「勉強のやり方がわかりました!」と喜びの声が聞けるのもこのタイミングです。

【4〜6ヶ月目】苦手克服フェーズ(偏差値40~60)

「模試の点数がいっきに上がりました」

「伸び悩んでいる友達に勉強方法を教えてあげました」

対話の往復回数や宿題の提出量で進度が変わりますが、概ね半年でTier.1の指導が終わり、全単元を終えることができます。どの単元も必要な知識が習熟し、論理的に組み合わせて考えることができるようになっている状態。「入試レベルの問題集を何冊もやるのではなく、基礎を充実させることで解けるようになるんですね」と実力を身につけて自信に満ち溢れたコメントをよくいただきます。

【7~10ヶ月目】入試典型問題を解くフェーズ(偏差値60~65)

「入試問題が思った以上に簡単で驚きました」

「解けない問題も大体理由がわかるので、何を勉強すれば良いかわかるようになりました」

半年の基礎学習で本当に医学部の過去問が解けるようになっているのか...疑心暗鬼になりながらも、宿題に出された入試問題を解くのですが、手応えを感じます。この段階で中堅の私立医学部は合格点を超えることが多く、失点した問題も本来解けるような問題ばかり。したがってどのように勉強すれば良いかわかり、効率的に学習できます。

【9〜12ヶ月目】 入試応用問題を解くフェーズ(偏差値65~80)

最後は知識のメンテナンス。これまで覚えた暗記事項を確認し、忘れていないか最終チェック。また受験校の出題傾向に合わせて、特化して仕上げていきます。一部の難易度の高い受験校を受ける場合は、Tier.3まで指導を受け、高いレベルでの典型問題を扱っていきます。

「口頭試問」型指導で偏差値50台から物理・化学を難関大レベルにするなら「アテナイ」

個別指導と言っても、集団指導の縮小版のように解説型の指導をするプロ講師が多くいます。偏差値60未満であれば、難しい問題の解説授業ではなく、基礎を習熟させる指導が効果的です。

アテナイでは物理または化学のプロ講師がマンツーマンの口頭試問で、基礎を繰り返し習熟させるので、偏差値50台から医学部・難関大合格を目指すことができます。

通常1万1000円(税込)の体験授業をキャンペーン価格の5,500円で行っています。

興味のある方は早めの申込みをお待ちしております。