物理は暗記量が少ないからメリット? 数学が得意な人は、物理でも有利? 物理は潰しが効く?

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アテナイのKomabouです。本日もブログをお読みくださり、ありがとうございます。

アテナイブログも、いよいよ4本目となりました。これからも、物理・化学や理科選択に関する有益な情報をお届けしていきますね。

秋らしく、涼しくて過ごしやすい気候が続いていますが、また同時に秋らしく変わりやすい天候が続いています。風が強い日や雨の日が非常に多いほか、テレビやインターネットの天気予報も外れ、曇りと予報されていた日に雨が降ったり、雨と予報されていた日に晴れだったりしますね。でも、それも含め、秋らしい天候ですから、全てを受け入れて、勉強や学業に適した秋という季節を楽しみたいものです。地球温暖化に由来する気候変動や異常気象は心配ですが。

では、本題に入りますね。本日も、物理編の続きです。

Q.物理を学習するメリットや、物理を取るメリットとは? 物理は、暗記量が少ないから取るメリットがあると聞いたのですが、それは本当ですか?

物理という科目は、公式と基本例題を覚えるだけでは太刀打ちできず、どんどん手を動かしながら能動的に実践問題をこなしていくことによって、実戦経験を積む事が大事です。

医学部も難関国立大も、市販問題集に載っている問題より1歩も2歩も進んだ問題が出題されるので、そこで原理原則に戻って論を進めることができるかが、非常に重要になります。医学部や難関国立大を受験する場合、一般的な問題で落としたら終わりです。

なので、「暗記量が少ない」とは一概には言えませんが、化学よりは暗記量は少ないです。

Q.数学が得意な人は、点が上がりますか?

物理的思考の難しいところを乗り越えれば、あとは数式処理が多いので、数学が得意な人は、物理においても有利となります。

少し雑談になりますが、私が中高一貫校の生徒だった時、一級建築士か精神科医になるのが夢である、という知人がいました。でも、彼は数学が苦手で赤点で、それに伴って物理も赤点が続き、結局、理系進学をあきらめて文系に進みました。文系で東大大学院まで進学し、自分の好きな学問分野を極めましたが、いまだに「職業としては、一級建築士や精神科医はステータスが高くて年収も高い」と言っています。

彼は、高校1年生の時に、自分の好きな英語や、自分の興味のある歴史・地理・現代社会などの勉強に時間とエネルギーを費やしてしまい、将来的に必要な数学の勉強を怠って、数学や理数系の基礎を築けなかったようなのです。そして基礎が固まっていなかったために、高2以降の数学や物理についていけなくなった、という事。ですから、少しでも理系進学を考えている人は、高校1年生のうちから数学を熱心にやって、理数系の基礎固めを怠らないようにすることをお薦めします。

Q.物理は、理工系の抑えが効きますか? 生物では受験できない大学が多いので、物理は潰しが効きますか?

受ける大学によりますが、私立理工系はたいてい理科は1科目(早慶を除く)でいいので、親和性の高い物理と数学を熱心にやって攻めるという作戦はあります。

以上、いかがでしたか。

次回は、「物理を取らないで医学部に入ったときのデメリットとは?」「物理が得意な人ってどんな人?」というテーマでお送りします。ご期待ください。

次回も読んでいただけたら、嬉しいです。

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